経理担当者が退職したら・・・?
経理担当者が退職したらどうなるのか?
経理といっても、会社によって様々な経理業務があります。
業種や会社規模によっても経理業務システムや、事務フローは異なる為、経理担当者が退職したら様々な問題が出てきます。
経理業務の遅れが生じることもあるでしょう。取引先に関係する業務は重要な業務ですが、経理担当者の引継ぎがスムーズに行われない場合は、
経理業務の不備や誤りが生じ、取引先に迷惑がかかることになり、会社の信用を失うことになりかねません。
経理業務は多岐に渡る為、経理担当者の引継ぎには時間がかかります。新規で人材を採用するとなればさらに時間がかかることになります。
こうした問題が起きる前に、対処することができれば良いのですが、経理担当者の退職は突然なんてことも珍しくはないようです。
経理代行で解決できます
経理担当者が退職しても、経理代行サービスを利用することで多くの問題を解決できます。
経理代行を利用することで、経理業務の効率化に繋がります。経理業務は重要な業務が多い為、属人化することがあります。
担当者1人しか処理の仕方が分からないことや、独特なルールができてしまいブラックボックス化している業務を見直しすることができます。
経理の専門家が貴社サポートします。経理代行は経理担当者の退職に伴うリスクを最小限に抑えることができます。
弊社での導入事例
今回のコラムでは弊社の導入事例を1件ご紹介いたします。
A社から経理代行についてのお問い合わせがありました。A社では経理担当者が翌月に退職されるという、ご相談内容で退職日まで7週間ほどでした。
A社では経理担当者から退職の申し出があった時点で、後任の経理担当者をハローワーク等に募集をかけていましたが、8ヶ月ほど経っても人材を確保することができせんでした。
派遣会社からのご紹介で派遣社員に経理事務をお願いすることも検討されていました。
お問い合わせの時点で早急に対応しなければ、経理担当者の不在期間が発生しかねない状況でした。
ご相談内容から、会計ソフトはクラウド型のマネーフォワード会計とマネーフォワード請求書の導入をされました。
さらに後任の経理担当者が不在の為、弊社に会計入力の経理代行をお任せいただきました。
それにより、経費業務の効率化と経費の削減をすることができました。
今回の事例では、経理担当者の退職日が迫っていたためA社との経理業務の引継ぎがタイトなスケジュールとなりました。
経理担当者からの退職の申し出があった際は、早めに弊社へご相談いただければスムーズな業務引継ぎが可能になります。
まとめ
弊社では様々な経理代行サービスを提供することができます。一部の業務のみを代行することもできます。
経理担当者が退職後のご相談では経理業務が滞ってしまう可能性があります。
経理担当者が退職する前に、無料相談も行っています。
お気軽に弊社へご相談ください。